賃貸のマンションにて入居者様が退去され
洗面ボウルにヒビが入っているとオーナー様からお問い合わせを頂きました。
洗面ボウルの表面に5センチ程のひびが入っており、幸い裏面まで割れはなく水漏れも無い状態でした。
新規の洗面ボウルとの交換とリペア補修を比較されてましたが、リペア補修で耐水性と見栄えに問題が無ければリペア補修をしたいとのことでした。
収益面においても、まだ既存の洗面ボウルを使用したいとのことでリペア補修で提案させて頂きました。
リペア東京も含め4社程にお見積りをとっておられましたが、施工工程の説明がないところや極端に金額が易いところ
ウレタンⅡ液のみで仕上げる施工方法や表面のコーティングのみの施工方法の会社など・・
多少の不安があったようです。
その中でも、耐水性耐熱性に長けているリペア東京の洗面ボウルリペア補修をお選び頂きました。
施工のリスクもご説明させて頂き、ご理解頂いたうえで、施工スタートしました。
クモの巣状に、5センチほどのヒビが入っていました。
※問合せの際には、裏面も確認頂きヒビが入っていないか?
湿って水漏れが無いかも合わせて教えて頂けると助かります。
裏面の施工も必要になる為。
この位の洗面ボウルのヒビでしたら、半日施工程で完了致します。
また、施工完了時点から使用可能ですので数日使用が出来ないなど不便はございません。
洗面ボウルの傷の状態や、洗面ボウルの材質により施工方法が異なります。
今回は陶器の施工の一例になります。
傷を補修し、下処理を行っていきます。
1回目の下塗りを行い補正していきます。(UV照射)
2回目に中塗り着色を行い、ここでテストも行い問題なければ仕上げ工程に移ります。
3回目に仕上げ塗装を行い、コーティング作業になります。
耐水性、耐熱性に強い特殊塗料を使用しUV照射にての仕上げになります。
その時点で完全硬化しますので、その場で使用開始できるのも好評頂いております。
機能面はもちろんのこと、見た目にも傷が分からない状態になり大変お喜び頂きました。
今回は、洗面ボウルの交換コストの1/6程の費用で施工することができました。
また入居も近かった為、1日での施工をすることができオーナー様の不安も払拭できたと思います。
洗面ボウルの状態により、強度維持の可否、施工方法、費用は様々です。
ラインでお写真と状況をお知らせ頂けましたらお見積りさせて頂きます。
賃貸物件の退去時やマンション売却時、洗面ボウルのひびでお困りでしたら
重たい物を落としてしまい洗面ボウルにひびが入ったなどでお困りでしたら
まずは、写真を送って頂けましたらお見積りさせて頂きます。
対応エリアについて
基本的には、板橋区を中心に23区を対応させて頂いております。
板橋区、練馬区、北区、足立区、荒川区、豊島区、中野区、杉並区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、千代田区、中央区、港区、渋谷区、世田谷区、品川区、、目黒区、大田区、葛飾区、江戸川区、江東区
また、千葉県、埼玉県、神奈川県も対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
東京でリペアにお困りでしたら、住宅キズ補修 リペア東京へ