補修箇所別の対処方法

フローリング染みの対処方法

フローリングのリペア補修は、小さいキズや凹みの簡易的なものから
経年劣化による剥がれ、工事中についてしまった深いキズなど様々です。
その中でも、日常生活において気にもしていなかった原因で発生してしまうフローリング染み!!

フローリング染みでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
あっ、っていう突発的な事故などではなく長い時間をかけてジワジワ染みついてしまうのが
フローリング染みです。

これは、意外に厄介で広範囲になってしまい賃貸物件でしたら張替もしなくてはならない程・・・・
貼り替えになってしまったら高額、そんな時はリペアでの補修も検討材料にしてみて下さい。

そして、フローリング染みの原因の多くは、水漏れによるフローリングの染みです。
木部は水分を適度に吸収しますが、過度に吸収してしまうと菌が発生して変色をしてしまうのです。
まだ、初期で軽度でしたら染み抜きも可能ですが時間が経過してしまうと染み抜きだけでは不可能です。
早期発見と染み対策が不可欠ですが、染みになってしまったら修繕するしかないですね
これから、フローリング染みの事例をご紹介します。

●ベランダ側の床の結露によるフローリング染み


外気と部屋の温暖差が大きい為、どうしても結露が発生してしまいます。また、ベランダマットを敷いていて濡れた状態で放置し続けてしまった結果フローリングが水を吸収してしまい染みになってしまった事例です。
傷みはさほどありませんでしたので、下処理は行いませんでした。
薬剤にて染み抜きを行い、多少薄くなりましたが染みは完全に除去出来ませんでした。
全体とのバランスをみながら塗装仕上げ

●冷蔵庫からの水漏れによるフローリングの染み


こちらは気付かずに染みになってしまうケースですね
水漏れも想定出来ないので対策も難しいケースです。
こちらも染み抜きを行い、塗装して仕上げました。

●洗濯機からの水漏れによるフローリングの染み


フローリングに直接置くパターンは十分に注意が必要になります。
水漏れの懸念もあるので定期的なチェックが必要なのかもしれません。
こちらは、塗装にて仕上げました。

●犬のおしっこによるフローリングの染み(木部)


吸収マットで対策をされていましたが、敷きっぱなしになっていた時期が長かったようです。
定期的に移動するなど対策が必要になりそうです。
木部は多少染み抜きが可能ですので、可能な限り染み抜きを行い
最後に補色塗装を行い周りと馴染ませました。

●犬のおしっこによるフローリングの染み(シート材)


上記同様に定期的な交換が必要です。
ただ、木部とことなりシート材は染み抜きが出来ないので
そのまま塗装にて仕上げました。

フローリングの染みでお困りでしたら
まずは、写真を送って頂けましたらお見積りさせて頂きます。

対応エリアについて
基本的には、板橋区を中心に23区を対応させて頂いております。
板橋区、練馬区、北区、足立区、荒川区、豊島区、中野区、杉並区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、千代田区、中央区、港区、渋谷区、世田谷区、品川区、、目黒区、大田区、葛飾区、江戸川区、江東区
また、千葉県、埼玉県、神奈川県も対応しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

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